ふてぶて可愛いチコ。
外猫チームの一匹、Chicoチコ♂。
出会った時はまだ小さく、やんちゃな少年の様な顔だったのでChicoと名付けました。
他の2匹(ゴルド&セニョリータ)と家の裏に住んでいます。
私達が引っ越してきた当初は、家の前に毎日やってきて、中を覗いていました。
家猫希望だったのでしょうか。
しかしうちは飽和状態なので、裏でお世話をする事に。
フェンスの下をくぐり抜ける事が出来、出入り自由です。
チコは触られるのが苦手らしく、ひっかいてきます。
人見知りではないのですが、いつまでたってもこの距離感。
本人には悪いですが、大きくなるにつれて、顔がふてぶてしくなってきました。
難しい思春期的な猫なのでしょうか。。。
そんな強気なチコが病気にかかった時がありました。
クシャミ、鼻水があり、猫風邪のようでした。
全く動けず、毛がなぜか立っており、裏でグッタリしていたので、即病院へ。
3回程注射を打ってもらい、家の中で隔離して看病しました。
あんなにすぐ手を出してくるチコが、こんなに弱ってしまうなんて・・・
狂暴でもいいから、元気になってくれと、願わんばかりでした。
1週間経過し回復してきた頃、チコはとても甘えてきて、ゴロゴロまで言っていました。
すり寄ってきて、私の体にくっついて寝ていました。
感謝してくれてるんかなーと、勝手に思っていました。
そんな事より何より元気になってくれて本当に良かったです。
今日も相変わらず、ふてぶて全開のチコです。